幸せとは自分が幸せを感じた時に初めて幸せを手に入れることが出来るものです。
幸せを手に入れるためには、まずは幸せを感じる心を持っていれば幸せを手に入れる権利があるのです。
幸せとは幸せを感じられる心そのものなのです。
幸せは自分の周りにある
幸せのタネは日常にたくさん転がっているものです。
- 美味しいものを食べた時
- お風呂に入った時
- 布団に入った瞬間
- 休みの日の朝
- 友人と遊びにいく
- 楽しいことがあった時
たくさん幸せを感じられる瞬間というのはあるでしょう。
しかしそれを幸せと感じられなければ幸せはないのと同じことになってしまいます。
逆にどんなに幸せなことがあったとして、それを感じられる心を持っていなければ幸せを手に入れることは絶対にないのです。
幸せは幸せを感じる心そのもの
幸せを手に入れるためには幸せを感じる心が必要です。
どんな幸せな現実を手に入れたとしてもその現実が自分が幸せだと感じなければ幸せではないのです。
人から恵まれた最高の人生だと言われても、
自分が不満であればそれは幸せではありません。
他人からの評価や環境によって幸せが決まるわけではありません。
自分が幸せだと感じるかどうかで幸せが決まるのです。
幸せはどんな現実であろうと幸せだと思う人もいれば幸せではないと思う人もいます。
だから幸せを手に入れるということは、
幸せを感じることが出来る心そのものが幸せの正体なのです。
幸せを求めるのなら、幸せを感じる心を手に入れる心を養っていくことが何よりも大切なことだということです。
お金がいくらあったとしても、
欲しいものが全て手に入ったとしても、
それだけでは幸せではないのです。
自分の心がそれで幸せを感じられなければそれは幸せではないのです。
最後に
これだととても幸せを手に入れることはとても難しいように思えますがそんなことはありません。
幸せというのは目の前に存在しているものです。
しかしその幸せに気付くことが出来ないだけでいつでも感じることは出来るのです。
幸せを感じる心さえ持っていれば、周りの人からすれば小さな事でも幸せを感じる事ができます。
逆に欲に振り回されている人は、
どんなに大きなものを手に入れたとしても幸せにはなれないのです。
幸せの本当の正体は、
幸せを感じる心そのものにあるのです。
幸せを感じる心を養うことができれば幸せはすぐそこにあるものなのです。