自分でやると決めた事は絶対にやったほうがいい。
自分で決めたことも出来ないようになってしまったらこの先何をやろうとしても、
「やっぱりいいや」
「やる気が起きないからやめとこう」
と全てを気持ちで諦めるようになっていきます。
そうやって決めたことをやらないのはどんどん癖になっていくので、そのさきはもっと自分で決めたことが出来なくなっていきます。
一度、諦め癖がついてしまうと何も出来ない人になってしまうでしょう。
別にやりたくない事はやらなくてもいいと思う。
それで自分も他人も困らないのならそれでいい。
しかし自分で決めたことも出来ないようではその先の人生が思いやられてしまうし、自分の心に嘘をつき続けていきていくことになる。
自分で決めたことくらいはしっかり行動してやり抜くことが大切だ。
それさえやっていればこれからの人生で大きな力になる。
自分で決めた事は絶対にやり抜くと決意出来るのだとしたら決めた事は絶対にやるという自信になる。
諦めない心が養われていく。
自分の決めたことが出来ないという事は何も出来ないのと同じである。
やろうとしても出来ないし、やらなければいけないことも最終的にはやらなくなってしまうのだ。
自己管理が全く出来ない人になっていってしまうのです。
自分が決めた事は絶対にやり抜くと心に決めよう。
それさえあればこの先の人生どうにでも変えていくことが出来る。