自分の感覚と心が自分の人生を作り上げている。感覚が自分の人生を決める


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自分の本当の心を知ることは思ったよりも難しいものです。

「自分の心ぐらい自分が一番よく知っているよ」と思うかもしれないけどそれは自分の考えていることはわかっても本心や心の奥底のことはわかっていません。

自分が本当にやりたいことや何を求めているのかがわかっていたらどんなに楽だろうかと思います。

自分の人生の終着点が決まっているのだとしたらどんなに楽だろうか。

自分の気持ちが全て分かっているなら迷うことはないでしょう。

だって自分の人生の正解不正解を決めるのは自分自身しかいないのだから、自分のことが全て理解出来ていれば何も悩むことも迷うこともないでしょう。

どんな人生だろうと他人になんと言われようと自分自身が納得して、自分自身が満足していればそれは幸せなのです。

人は世界の裏側で起きていることを知る事が出来ません。

今はテレビがあるからニュースなどで知る事ができるけど、もしその情報を知る事が出来なければ、いまの自分の知る世界以外で何が起きていたとしても、自分自身には何も関係がないことになります。

それは自分の知らないことだったり、自分の知り得ないことはそもそも自分の人生においてはどんな事が起きていようとも、存在しないのと同じことなのです。

どんなに人に嫌われていたとしても、自分自身がそれに気が付かずに生活していればそれはそんな事実がないのと同じなのです。

だから結局最後に自分の人生を決めるのは自分自身しかないのです。

自分自身を理解して、納得していればそれはもう悩みのない世界にいくことが出来るでしょう。

なぜなら自分自身がどう思っているかということが、自分の人生の中ではそれが全てだからです。

現実世界に存在しないものだとしても、自分自身がそう感じてしまったらそれは他人には関係なく、自分自身の世界では存在しているものになるのです。

それが仮に妄想だとしても存在していることになってしまうのです。

それくらい人の人生は自分自身の心次第で決まってくる。

というかそれが全てなのです。

五感すべてが機能停止になったとしたらそれはもう目の前に何かが存在したとしても、その人の世界では何も存在していないのと同じことになります。

なぜなら感覚がないのだとしたら何も感じることが出来ないからです。

見ることが出来るから物の存在を知る事が出来るのです。

触る感触があるから物の存在に気付くことが出来るのです。

音を聴くことが出来るから音の存在を知ることが出来るのです。

すべてが感じられないのだとしたらその人の世界は何も存在しない世界と同じなのです。

だから人間はそれぞれの感覚を持ち、それが自分自身の世界を作っているのです。

みんな同じような感覚と共通の思考を持っているから、ある程度同じ世界に生きているでしょう。

だけどそれが全く違う感覚を持っていたとしたら、同じ世界に生きていたとしても、全く違う世界に生きているのと同じになってしまいます。

それくらい感覚と心が自分の世界を決定しているのです。

自分の心を知り、自分の気持ちに素直になれたら、自分の人生で悩んだり、苦しんだりすることは今よりもずっと少なくなるでしょう。

目次

あとがき

現実は自分の心が決定しています。

自分の心が思ったらそれは本当にそうなっていくのです。

それは心の問題ということだけではなく、本当に自分が思っている方向へと進んでいくのです。

それが引き寄せの法則というものです。

【関連】引き寄せの法則を使いこなす方法

気持ちの問題ということだけで何事も片付けてはいけません。

答えは自分の心の中にあるのです。

現実がどうこうよりも自分の心でどう感じる方が重要なのです。

現実よりも心の方が大切なのかもしれません。

心が本当の現実なのかもしれません。

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