周りにいる人は自分の鏡。自分が変われば周りにいる人も変わる


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自分自身が変わると自然と周りにいる人たちも変わっていきます。

自分が今までの自分と変化すると一緒にいたいと思う人も変わってくるからです。

「引き寄せの法則」とも言えるし、

「類は友を呼ぶ」とも言えます。

人は一緒にいたいと思う人は、自分に近い価値観や自分と似ている人と一緒にいたいと感じるようになっています。

今まで一緒にいて楽しいと思っていた人でも、自分の考え方や価値観が変わってしまうと自然とそういう人とは疎遠になっていきます。

それは悲しいことではありますけどある意味自然なことでもあります。

自分が変化することは決して悪いことではありません。

目次

変化するということは成長するということ

変化しているということは成長したいと思っているということでもあるのです。

ずっと一緒に切磋琢磨してお互いに高め合っていけるのが理想ではあるけれど人それぞれ歩幅の違いもあるのでそうもいかない。

そうやってお互いに成長し合える人が生涯一緒にいられる友達なのでしょう。

そういう人は、一生で一人いるかいないかでしょう。

そんな人を見つけられた人は、絶対大事にした方が良いです。

同じ歩幅ではない人はどうしても変化すれば自然と合わなくなるもの。

それで良いのです。

本当にずっと一緒にいたいと思うなら引っ張り上げていくのも良いですが、変わるか分からないかは本人次第です。

自分の成長を止めてまで一緒にいる必要はない

自分の成長を止めてまで一緒にいる必要はありません。

人は出会いと別れを繰り返して成長していくものです。

一緒にいて話や価値観が合わないのに一緒にいたらお互いに疲れるだけになってしまうでしょう。

今まで仲良くしていた人が離れていくことはとても辛いことではあります。

しかしみんな時間とともに変化していくのです。

結婚をしたり、

仕事を変えて時間が合わなくなったり、

引っ越しをして会わなくなったり、

みんなそれぞれ環境の変化があります。

そうやってみんなそれぞれ自分の道を進んでいくのです。

無理に人に合わせていく必要はありません。

自分の道を進んで行けば良いのです。

自分に近い存在になればまた会うことになる。

また時が経ち、同じような考え方や立場、価値観になれば自然とまた会うことになります。

そういう時にまた合えば良いのです。

それは、タイミングが違うだけで向かう方向が同じということだから。

人それぞれの道がある。

タイミングも進むスピードも進む方向もみんな違う。

その中で、その時に一番自分に近い人たちと出会っているのです。

そうやって出会うこと自体が奇跡のようなものだと思う。

周りにいる人たちは自分の分身です。

自分と近いものがあるから出会いがあり仲良くなるのです。

今の自分と似ているから一緒にいる。

近くにいる人の好きなところも嫌いなところも全て自分にあるもの。

人は自分にないものはなんとも思わないようになっているのです。

周りにいる人は自分の分身だと思えば、いいところも悪いとこもも自分で受け入れて、考えることの大切さに気付けるでしょう。

人に文句を言っているということは、そういうところが自分にもあるということ。

それが鏡の法則です。

周りにいる人たちをよく見てよく考えて、自分はどうなっていきたいのかを考えて、その先どう成長していくのか考えていくことが大切なのです。

あとがき

周りにいる人は自分の鏡です。

もし自分と違う存在になっていったとしたら自然と離れていって疎遠になっていくものです。

逆に今まで全然興味がなかった人でも、どちらかが変化することで似たような価値観を持ち、出会うこともあるのです。

出会いというのはお互いに興味を持っていなければ出会うことはないのです。

興味があるということは自分と似たような価値観を持っているから興味があるのです。

そうやって変化とともに出会いと別れを繰り返していくのが人間です。

変化しない人は周りにいる人も変化していかないでしょうし、

変化が多い人は周りにいる人がどんどん変化していくでしょう。

そうやって周りにいる人も自分自身も全て自分が決めているのです。

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