スピリチュアル界隈では、「引き寄せの法則」という言葉は当たり前に使われています。

引き寄せの法則というのは、

「自分が思っていることや願っていることが現実になる」というものです。

その考えは間違っていないのですが、その言葉のせいで少し誤解を生んでいるように思えます。

「願えば叶う」という言葉ばかりが一人歩きをしてしまって、「願っていれば自然と叶ってしまう」という解釈をされてしまっているように思えます。

なので今回は、「正しい引き寄せの法則の解釈」についてお話ししたいと思います。

引き寄せの法則は魔法じゃない!引き寄せの法則は自分の心がもたらす現象を言葉にしたもの

本当の引き寄せの法則というのは、願っていれば叶うというような魔法のような法則ではありません。

正しく言えば、

「心が現実にもたらす現象を表現したもの」と考える方が良いでしょう。

どういうことかというと、

自分が考えていることや興味があることというのは自然と情報としてキャッチするものです。

例えば、パワーストーンに興味がある人は街にパワーストーンショップがあればすぐに気付きます。

興味のない人は「そんなのあったかな?」と全然記憶にも残りません。

それは興味の問題だということです。

願っているということはそれだけ興味があるということですから、自然とその情報をキャッチして自分の中に取り込むことが出来ます。

それこそ引き寄せの法則の本質であり、引き寄せの法則そのものなのです。

引き寄せの法則と「願いが叶う」は関係ないんじゃないの?

「興味があれば情報をキャッチする」が引き寄せの法則だというのなら、

『願えば叶うと全然関係がないし全然自分の人生をより良くするための方法じゃないじゃん!』と思うかも知れませんが、「願いは叶う」とかなり関係は深いものです。

なぜなら、

「情報をキャッチするということはその願いを叶えるための方法が集まってきている」ということになるからです。

パワーストーンショップの情報が集まってきたとしたら、自然と詳しくなっていきます。

将来パワーストーンショップをやろうとしているのだとしたら、その情報によってどうやったら上手くいくのか、もしくはどうしたら上手くいかないのかというような情報をどんどん集めることが出来ます。

成功するための方法として、

「その分野の知識を正しく理解していること」というのが重要になってきます。

野球のルールを知らずに野球が上手くなることが出来ないように、ルールというものを正しく理解していることはとても重要なことなのです。

ルールを知るためにはそれだけに知識と「勉強するための興味」が必要になってきます。

ですから、知識を引き寄せていくことは願いを叶えるためには必須条件と言えるのです。

誰でも興味がなければ、勉強しようと思いませんしそれ以上にやろうと思わないのです。

ですから、引き寄せの法則は夢を叶えるためにはとても大切な要素なのです。

自分の意識が自分の現実を作る

自分が感じていることや興味のあることが自分の人生を作り上げます。

先ほども言ったように、パワーストーンに興味があればパワーストーンショップがたくさん目につきます。

それは「自分の人生はパワーストーンに溢れている」ということになるのです。

自分の人生は自分の興味のあるものばかりになっていくということなのです。

それこそ引き寄せの法則の原理原則であり本質なのです。

興味あれば自然と目について、自分の人生は興味のあるものばかりになっていき、そして自然とそのものの知識と経験がついてくる。

そうやって自分の人生というのは作り上げられていくのです。

引き寄せの法則というのは、自分の力で発動させるものではなく、常に働き続けているということなのです。

私たちは常に引き寄せ続けているのです。

それはネガティブな出来事も例外ではありません。

ネガティブなことばかりに興味を持ち、考え続けていると自然とネガティブな人生になっていきます。

よく、他人の悪いところばかりを見ていると自分までそうなってしまうというのはそういう理由なのです。

「自分が興味のあるものが自分の人生を作り上げる」

それこそが引き寄せの法則というものなのです。

まとめ

「引き寄せの法則を活用して理想の人生を手に入れる」

ということがよく言われていますが、それは少しニュアンスが違います。

もちろん引き寄せの法則を正しく理解していれば、理想の人生を作り上げていくことが可能ですが、だからと言って願い続けても叶いません。

引き寄せの法則は魔法ではないのです。

どちらかというと、メンタルコントロールに近いです。

心理学に近いといえます。

自分の心、引き寄せの法則を正しく理解して良い人生を作り上げていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。