言い訳をしても何もいい事は何もない。
何か悪いことしたりミスをして言い訳をしても失敗を取り消せるわけじゃなくて、もしそれが本当だとしても相手は言い訳としか思わない。
どんなに言い訳をしても現実が変わるわけじゃない。
それならミスを認めてこれからどうするかを考えていくしかない。
言い訳するのはやめよう
嘘だろうと本当だろうと言い訳をしても現実が変わるわけじゃない。
ミスしたのだとしたらそれはもうミスした事だし、
失敗や悪いことをしたのだとしたらその事実は後で何を言っても変わりません。
事実が変わらないのなら言い訳するのはやめましょう。
何もいい事はありません。
自分の中で正しいものがあるのだとしたらそれは自分の中で持っていればいいのです。
もし理由を聞かれた時に自分の誠心誠意の気持ちで相手に伝えれば良いのです。
言い訳は全て自分に返ってくる
言い訳をしたかしないかというのは全て自分が分かっています。
もし相手をごまかせたとしても自分をごまかすことはできません。全て自分が知っているのです。
言い訳をした時点で自分で罪悪感は残ります。そして自分では「やっちゃったな」という気持ちは必ずあるはずです。
そんなことをしても何も前に進みません。
またそれが癖になってまた言い訳をしてしまったり、人の信用を失ってしまうかもしれません。
何も生まないような言い訳はやめましょう。
自分に嘘をつくことは出来ないのだから自分に正直に生きよう
自分自身に甘えても意味はありません。
「またいつもの癖で衝動買いをしてしまったけど今回はいいよね」
「ダイエットしているけどまた食べてしまった。今回はご褒美だから良し」
「やらなきゃいけないことをやり忘れた。まあいいか」
なんて自分に甘えたり自分に嘘をついても全て自分に返ってきます。
そんなことを繰り返していても何も良い結果にはなりません。
絶対に自分には嘘がつけないのです。ですから自分が決めたことや自分ダメだと思うことはやめましょう。
そうじゃないといつまで経っても良い方向へは進まないのです。
自分に言い訳をするのはやめよう。
言い訳をしても全て自分に返ってくるだけだから。
あとがき
自分が罪悪感のあることはやらないようにしよう。
絶対その後に後悔するから。
その罪悪感を消すために自分に言い訳をして自分自身の心をごまかそうとしてもそれでは絶対にごまかせません。
人に正直に生きることはもちろんですが自分にも正直に生きよう。
いつでも堂々としていれる方が絶対に気持ちいいから。