緑色のオーラの人は、人を癒すことがとても得意で、緑色のオーラの人が一人いるだけで空気がやんわりしてきます。
周りの人を癒し、リラックスできる空気感にすることが出来るのが緑オーラの人の特徴です。
争いごとが嫌いでみんなが仲良く楽しくいられることを好み、全体の調和を整えることに長けています。
険悪な雰囲気になったとしても緑色オーラの人ならうまく調整してくれて場を丸く収めることが出来るでしょう。
それだけ空気感を大事にして、全体的に見る事が出来るのです。
緑色オーラの長所
緑オーラの人は、人間関係の調和を取るのがとても得意で大勢でいても、みんなに気を配ることが出来ます。
そして全員にバランスよく気を使うことが出来るのでみんなから好かれる存在でしょう。
おっとりしている人が多く、天然と言われる人も多いでしょう。
争い事は嫌いで、言い合いになりそうになると自分の意見を曲げてまでその場の調和を取ろうとします。
それほど、喧嘩や争い事を避けたいという気持ちが強いですし、友達を大事にしているのです。
人間関係以外でも緑オーラの人は忍耐強い一面を持っています。
あまりイライラしたりせずに気が長いので、コツコツとこなすことであったり、時間をかけてゆっくりとやることが得意です。
みんなが飽きてしまっている事でも一人で黙々と作業をしたりする事が出来ます。
それだけ心が安定していて、ブレないのが特徴です。
あまり物事を合理的に考えたり、損得勘定で考えたりしないので、ダラダラしたり、時間を潰したりする事は得意で、ゆっくりと物事に取り組む事が出来ます。
ですから、自分のペースは関係なく人のペースに合わせて行動をすることが出来るので、一緒にいる人はとても心地よいと感じるでしょう。
それだけ緑オーラの人は、他人に気を使い、調和を取ることがとても上手なのです。
緑オーラの人が気をつけるべきところ
緑オーラの人が気をつけるべき点は、人にペースを合わせすぎて自分のやるべきことや自分のことを後回しにしてしまうことです。
もちろん人のペースに合わせることも大切ですが、それでも自分のやるべき事はしっかり終わらせてからにすることが大切です。
他にも自分で物事を決めないで相手に合わせて気を使ってしまうので、基本的に何を決めるにも優柔不断です。
あまり自分が先頭を切って決めることがないので、自分で決められないという面があります。
自己主張をすることがほとんどないので、自分の意見を人に伝えることがあまり得意ではないので、自分の伝えたい事は伝えたほうが良いでしょう。
そして、普段から調和を取る理由として、とてもストレスに弱いという面から来る行動だと言えるでしょう。
自分自身がストレスに弱いので、出来る限り争いを避けてストレスを貯めないようにしたいという気持ちがあるようです。
ストレスに弱い分それだけストレスのない生活と環境を望んでいるという事です。
あとがき
緑オーラの人は、独特の雰囲気を持っていて空気感がまったりします。
イライラしていた人もそんな事がバカバカしくなるようなおっとりとしていて落ち着いた雰囲気にしてくれるので、自然と周りから争い事がなくなっていきます。
それだけ周りのことに気を配り、自分自身のことよりも人を大切にしているのです。
それだけ自分のことを優先にしないということなので、自分自身のことも大切にしなよという気持ちになってしまうこともありますが、それがその人のやりたいことですし、それだけストレスのない生活をしたいということなので、それはそれで良いのではないかと思います。
しかし、一人でいるときは自分のペースで生きてうまくその点も調和を取ることが出来れば、もっとストレスのない生活が送れるのではないでしょうか。