オーラに興味が出た人は、
「自分にもオーラが見えるようになるのかな?」
「頑張って見えるようになるのなら見えるようになりたい」
そう思う人はいるでしょう。
実際オーラなんて誰でも見えるようなものではないと思うでしょうが、実際練習次第では見えるようになる人もいます。
しかし本当に誰でも見えるようになるわけではありません。
オーラが見えるようになる人の特徴
オーラが見えるようになる人にはある特徴がありますので、そちらを先にご紹介したいと思います。
気を使ってしまう人
とにかく人のことを気にし過ぎてしまう人はオーラが見えやすい人が多いでしょう。
それだけ人のことを考える力があるということなので、相手の気持ちを読み取る力が優れていると言えます。
相手の心を読んだりすることが出来れば、相手のエネルギーの変化やどんな状態なのかを読み取ることが出来て、結果的にオーラも見える可能性があるでしょう。
オーラとは相手が発しているエネルギーを読み取り、それが視覚的に見える状態です。
まずは感覚的だけでもエネルギーが読み取れる人はオーラが見える可能性があるでしょう。
一人でいることが好きな人
オーラが見える人は一人でいることが好きな人に多いです。
オーラが見えていたり、人の感情を読み取ることが上手かったりするとどうしても人のエネルギーを読み取ってしまうので、周りの雑音だったり周りの状況が気になってしまうのです。
人といると自分だけの空間というものが作れないので、自然と何もない時には一人でいることが多かったり、一人の空間を作りたがります。
ずっと一人でいることが好きなのではなく、何もない時には一人でいたがる傾向にあります。
人といると疲れやすい人
とにかく人といると疲れやすいです。
周りを気にしてしまったり、他人の影響を受けたり、そしていろんなものを感じ取ってしまうということはそれだけ自分の精神が消耗してしまいます。
考えることが多かったりするので自然と疲れやすいのです。
人といるのは「楽しいけど疲れる」そう思っている人はオーラが見える可能性がある人かも知れません。
オーラが見える素質がなくても人を救いたいという心を持つことが何よりも重要
オーラというのは相手の心の状態だったり、身体の状態を読み取ってそれが色として視覚で見えるものです。
なのでオーラが見えなかったとしても、相手の精神状態が読み取れていたりするとそれが自然と色として見える事はあるかもしれません。
逆に相手の気持ちが何も分からないと言う人はオーラが見える可能性は低くなってしまいます。
しかし人は何かのきっかけで相手の気持ちを考えるようになったり、相手の気持ちを読み取ったり出来るようになるものです。
とても辛い出来事があったり、衝撃的なことが起きて今までの考え方や価値観が全て変わってしまうことによって、人の気持ちを考えるようになるのです。
それはいつどうなるかは誰にも分かりません。
もし今の自分にはオーラが見えるようになる素質がないと感じていたとしても、諦める必要はありません。
タイミングやきっかけによって見えるようになる事はあるので、自分には無理だと思うのはやめましょう。
どちらにせよオーラが見えるか見えないかと言うのは結果論です。
相手のことを考えたり、もっと深く相手のことを知りたいと言う気持ちを持った結果、オーラが見えるようになるのです。
オーラが見えるようになることよりも相手のことを考える気持ちの方がはるかに大切です。
もしオーラが見えるようになって人を助けたいと思うのなら、オーラが見えなくても続けていってほしいと思います。
オーラは誰にでも見えるものではありませんが、潜在的にはみんな素質は持っているはずです。
それを開花させるためには、相手の気持ちをよく考えることです。
その結果オーラが見えるようなる可能性はあるでしょう。
結論:オーラが見えるようになる人は人の気持ちに寄り添える人
オーラが見える人というのは人の気持ちが読める人でもあります。
感じ取ると言っても良いでしょう。
ある意味、オーラ視というのは読み取った感情や気持ち、心を視覚的に脳が見せているものと言っても良いでしょう。
そう考えれば、相手の気持ちをしっかりと理解出来る心を持っていることが、オーラが見えるようになるためには絶対に必要なことだと言えるでしょう。
他人に寄り添って、人の気持ちを感じ取れる敏感な心を持っている人はオーラが見えるようなる人だと言って良いでしょう。