よくあげまんやさげまんという言葉が飛び交っています。
その女性と関わりを持った後、悪いことが起こったらさげまん。
その女性と関わりを持った後に良い事が起きたらあげまん。
と言われています。
実際にあげまんやさげまんというものはあるのでしょうか。
あまり良い言葉とはいえないのですが、今回はあげまん、さげまんはあるのかということについて書いていきたいと思います。
さげまんは本当にあるの?
さげまんと言われている人がいますが本当にそんな事があるのでしょうか。
答えから言ってしまえば、
さげまんというのは存在します。
男女が関係を持つとそれだけ心の繋がりが出来ます。
その繋がりによってお互いに心境の変化が起こるでしょう。
あの人としてしまったけど本当に良かったのだろうか。
これからの関係どうしていけば良いのだろうか。
そんな風に思ってしまうこともあるでしょう。
それはお付き合いをしている女性に対しても、初めてした後には何か感じるものがあるでしょう。
良い気持ちになることもありますし、悪い気持ちになることもあるでしょう。
その気持ちによって今後の関係が変わってくるでしょう。
その自分の心によって今後の流れや起きることも変わってくるので、さげまんというのは存在するでしょう。
さげまんの特徴
さげまんの人というのはそれだけ特徴があります。
さげまんの特徴について書いていきます。
束縛が激しく感情的
さげまんの人は束縛が激しい人に多いです。
どうしてそれがさげまんに繋がってしまうのかというと、
束縛された男性はその女性のことばかり気になってしまうので、仕事が手につかず仕事で失敗を引き起こしてしまったりします。
男性にとって仕事はとても重要なものです。
仕事がうまくいかないと悩みは尽きないでしょう。
ですから束縛女性はさげまんになる確率が高いのです。
自分勝手
さげまん女性は自分勝手な人に多いです。
自分勝手な人は、急に呼び出しをしたり自分の気分で振り回してしまうので、男性は自分の事が出来ずに女性のペースになってしまいます。
そうなってしまうとどんどん自分のペースが乱されてしまうので何をやってもうまくいかなくなってしまいます。
ですから自分勝手な女性と関係を持つとさげまんになってしまうのです。
頻繁に会ったり連絡をしようとする
これも自分勝手と同じなのですが、男性は自分のペースを守りたい生き物です。
一人の時間を持ちたいときにもしょっちゅう連絡をとったり長電話をしたり、一緒にいるとどんどん疲れてしまいます。
疲れてしまうと何事もうまくいかなくなってしまうので、結果的にさげまんになってしまうでしょう。
ネガティブ
ネガティブもポジティブも人に伝染します。
ですからネガティブな人と一緒にいるとネガティブになってしまうのです。
ネガティブになるとうまくいくものもうまくいかなくなってしまうのです。
生活リズムが崩れている
生活リズムが崩れている女性と一緒にいると、自分までそのリズムになってしまいます。
規則正しい生活をする事で集中力も高まりますし、気持ちもポジティブになるのでミスも少なくなります。
生活リズムが崩れている女性と一緒にいると自然と悪い方向へと進んでしまうでしょう。
さげまんには理由がある
さげまんと言ってもただ流れが悪くなったり良くない事が起こるわけではありません。
しっかりと理由があるのです。
さげまん女性と一緒にいる事で、悪い結果を招くような行動をするようになってしまうので結果的に悪い事が起きてしまうのです。
ただなんとなく運が悪くなるわけではないのです。
あとがき
さげまんという言葉がいつ出来たのかわかりませんが、さげまんと関係を持つと運が悪くなって悪い事が起きると思われがちですが、実際はそうではありません。
さげまん女性も行動次第ではあげまんになることもありますし、生まれつきのものではありません。
さげまんと言っても男性にも原因があるのです。
実際さげまん女性と関係を持っても、それに引っ張られなければ良いだけですし、逆に男性が強ければ女性の方が男性に引っ張られることによって女性があげまんになることもあるのです。
お互いの相性や関係性によってあげまんにもさげまんにもなるのです。
しかしどうしても人間というのは悪い方に自然と引っ張られてしまう生き物です。
よほど意識をしていないと良い状態をたもつことは出来ないのです。
女性をさげまんにさせない為にも、男性の強い意志が必要なのです。
逆に自分がさげまん女性だと思う人は、男性を振り回したりせずに、見習うところは見習って自分自身を変えていくことが大切なのです。