「努力が足りない」
「全然やることをやってない」
そうやって思うことがあるでしょう。
「全然頑張れていないな」と感じる時もあります。
怠けてしまっていると思い込んでしまう時もあります。
しかし、人それぞれペースがありますしタイミングだってあります。
頑張れない時もあるし、逆に頑張れる時もある。
ミスが多い時もあって思い通りにいかない時もある。
逆になんとなくやっていてもうまくいく時もある。
それは人それぞれのタイミングだしその時の状態にもよります。
だから、他人に対しても自分に対しても頑張れていない事をいけない事だと思うことはやめましょう。
自分の人生をテキトーに生きていたりどうでも良いと思って生きている人はいません。
みんな自分なりに頑張っています。
人と比べてしまえば自分の方が頑張れていないということはあるでしょうが、それは自分の特徴でもありタイミングでもあります。
だけれど人と比べないで自分だけにスポットライトを当てたら、怠ける時もあるし頑張る時もあるけれど何かしら真剣に生きているはずです。
頑張れていないと思っていても、そうやって頑張れない自分を責めてしまうくらいに頑張っているということ。
頑張れない自分をそんなに責める必要がありません。
みんな自分の出来るペースで頑張っているのです。
人それぞれ特徴も違いますし生まれつきの問題もあります。
頑張れていないからと言って無理をしてしまったらそのまま怪我とか病気とかになってしまうことだってあります。
頑張れていることが良いことではありません。
確かに出来るのにやらないとか、本当の怠けている状態よりかは頑張っている方が良いかも知れませんが、怠けている時だとしてもそれは無意識のうちにエネルギーを充電している期間でもあるかも知れないのです。
人生全体で見れば必要なことかも知れないのです。
なので頑張れていなかったとしても自分を責めないでください。
また頑張れる時が来た時に頑張れば良いのです。
エネルギーがあってやる気になっている時は自然と頑張るものです。
それは意識しなくても頑張るものです。
だから無理をしなくて良いのです。
自分のペースで頑張っていけば良いのです。