「バカにされるのが嫌だ」
「変な目で見られたくない」
特に大人になるとどんどん周りの目を気にするようになって、自分の思うような行動が出来なくなっていく。
自分ではなく周りを中心に生きるようになっていく。
そうやって自分の好きなことが出来なくなっていく。
自分の好きなことが出来ないで、自分の思い通りに生きていけないのなら、バカになって好きなように生きたほうが良い。
頭が良くて好きなように生きられない人生よりも、
バカで好きなように生きる人生の方が良いと私は思う。
周りの目を気にしてしまったら、自分の人生ではなく周りの目のために生きる人生になってしまう。
それではなかなか悩みが消えることはない。
周りの人の目が気になってしまって悩み、
自分の好きなことが出来なくて悩む。
周りの目を気にしても、気にしなくても他人の評価にほとんど差はないでしょう。
何故ならみんなそんなに他人に興味がないから。
興味があったとしても、その場の噂話のネタにしかならない。
そういう人は、
噂話のネタを探して話すことが好きなだけ。
それはあなたに興味があるわけではなく、噂話のネタに興味があるだけ。
だから気にしなくても良い。
そんなことを気にするよりも、自分の好きなように生きた方が良い。
あれこれ考えて、我慢して波風立てないで生きるよりも、
バカで好きなように生きた方が良い。
バカにされて生きるくらいがちょうどいい。
バカにされるくらいの方が、自分の心に素直に生きているという証拠だから。