何をしても何をしなくてもこの世に答えなんてない。
何が正解で何が不正解なのかなんて誰にもわからない。
正解がないのだから正解を求める必要もない。
正解を求めるくらいなら自分の信じるものを信じればいい。
自分の信じたいものを信じれば良い。
だって正解はないのだから。
他人になんと言われようとも自分の信じる道を進めばいい。
その道を進んでいって自分が納得し満足出来たのだとしたらそれは自分の中での正解だ。
逆に正しい道へ進んでいったとしても、自分の納得する選択が出来ずに悩んでいたとしたら、それは本当に正しい道かどうかは分からなくなってしまうだろう。
他人の意見など全く関係ない。
客観的な意見なんて全く関係ない。
正解不正解なんて関係ない。
ただ自分の信じる道を進めばいい。
その自分の道を進んだ結果、自分が後悔したとしたら反省すればいい。
自分の信じた道に進んだ結果失敗したのならそれはきっと自分では納得出来るのだから。
自分がそうしたいと思うのならそうすれば良い。
自分の信じたものを信じろ。
そして自分自身を信じよう。
信じたくないものや信用出来ないものを信じて、その結果裏切られたとしたら本当に後悔するだろう。
自分の信じる道を進むことが一番自分にとって後悔のない納得する人生を送るために必要なこと。
答えがない世界の中で何かを求めるのなら自分が信じるしか道はない。
答えがない世の中なのだから答えをどんなに探しても見つからない。
答えがない世界で答えを探すには自分を信じる他ない。
自分自身を信じ、自分の選択した道を信じる。
それが答えのない世界で答えを探すことができる唯一の道だ。
仮に答えを探し出すことが出来ても、その答えが本当の答えかどうかなんて誰にもわからない。
その答えが正解かどうかは自分自身が決めるしかない。
だから何も気にする必要はない。
全て自分が選択し自分が答えを導き出せば良いだけのこと。
己を信じ、己の道を信じよ。
それが自分たちに出来る唯一の選択なのだから。
あとがき
あれこれ悩むこととか選択に迷うことがあるかも知れないけれど、最終的に決めるのは自分しかいません。
だから結局信じるものは自分の心しかないのです。
それなら失敗するも成功するも結果は分からないのだから、割り切って自分の決めた選択を信じて頑張るしかありません。
それが自分に出来る最善の策になるのです。
答えや正しい道を一生懸命探したところでそんなものはないですから、正しさを探すよりも自分が納得するような選択をし続ける方がよっぽど有意義な人生を送ることが出来るでしょう。
そうやって選択することで、きっとそれが一番正しい道へと導かれていくとのだと私は思います。