スピリチュアルに興味を持ち、スピリチュアルにどっぷり浸かってしまう人は少なくないでしょう。
浸かってしまうというととても悪い表現のように思えますが、私個人的にはとても良いことだと考えています。
なぜならスピリチュアルを学ぶことによって自分やその周りの人に対してのメンタルケアとマネジメントを学ぶことが出来るからです。
「スピリチュアル」と聞くとどうしても、
- 現実には存在しないもの
- オカルト的な話
- 魔法のような能力
- 超常現象
- 特別な能力
というイメージを持ってしまいがちですが、そんなことはありません。
スピリチュアルとは、
スピリット=精神について
精神世界の話なのです。
それはオーラや心霊現象も同じです。
全ては目で見るのではなく心で見るものです。
その心の目を養っていったり、自分が持っている感覚や精神を上手に使って人生を豊かにしていくというのがスピリチュアルの一番のテーマであり、正しい使い方なのです。
現実には物体としては存在しないと言えば確かにオカルトかも知れませんが、精神的な影響を及ぼすスピリチュアルは人間にとってとても大きな影響力を持っています。
それだけ人は精神世界=心によって自分の人生が決まっていくからです。
一度ネガティブなモードに入ってしまえば、ずっとネガティブになってしまいどんどん悪い人生へと向かっていってしまうことはあるでしょう。
自暴自棄になって人生が破滅してしまう人だっています。
それは現実的な影響よりも精神的なものが現実に大きな影響を与えた結果です。
確かにこの地球という場所(物質世界)に生まれたわけですから、物質的な要素からは切っても切り離せないのは事実です。
しかし、それと同じくらいに人間は精神世界(思い込みや自分の価値観)からは切っても切り離せないのです。
そんな精神世界に関して、正しい答えと良い精神世界を作り上げるために必要な情報が詰まっているのがスピリチュアルという分野であり学問なのです。
オーラが見えて色々スピリチュアルをマスターしたとしても、現実には何も反映されないと思っていたら大間違いです。
オーラが見えることによって、相手の精神の状態が見えます。
それは精神を正しく理解していて、なおかつ自分の精神状態が安定しているからこそ、正しく心の目で相手のことを把握することが出来るからです。
その結果、相手に良い助言をして助けることも出来ますし、ビジネスであれば仕事をもらうことだって出来ます。
良い人間関係を構築するためにもとても役に立ちます。
精神(スピリチュアル)が現実に及ぼす影響力というのは計り知れないのです。
そもそも全ては自分の精神やイメージ、心から行動が作られて、その行動によって現実が作られていくわけですから、現実は精神から作り上げられるということなわけですからスピリチュアルと現実は切っても切り離せない関係にあるのです。
ですからスピリチュアルを学ぶことは自分のメンタルケアにもなりますし、他人のメンタルケアにもなります。
そしてスピリチュアルは自分の人生を作り上げるための基盤として、とても大きな働きをしてくれるのです。
ですから私は人生において一度はスピリチュアルを本気で学ぶことをお勧めしています。
私もスピリチュアルを本気で学んで本当に良かったと思ってしますし、一生の財産となっています。
このブログではスピリチュアルについてたくさんの記事を書いているので、まずは読んでみて興味が沸いてくれる人が一人でも増えてくれたらとても嬉しく思います。
スピリチュアルを学び、今よりもずっと良い人生を作り上げていきましょう。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。