人間はたくさんの心を持っている。自分らしくない自分がいても良い


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自分の心に嘘をついていると罪悪感を感じる必要はありません。

別の自分を演じる事も決して悪いことではないのです。

人間の心にはたくさんの側面があり全てが自分なのです。

だからこそ自分がいつもと違う自分が垣間見えたとしても別にそれに罪悪感を感じることもないですし、それは別に悪いことでもないのです。

別の自分を演じたとしても、演じようと思ったのはあなたの心です。

「本当の心」なんてどこにあるか誰にもわかりません。

自分ではないことをする事は自分が思っている自分であって、その自分ではない行動や発言は誰のものなのでしょうか。

誰のものでもなくあなたの心から生まれたものです。

それはどんなに自分らしくないことかも知れませんが、その行動をしたのはあなたなのです。

どんな行動も言動も全てあなたなのです。

だから自分らしくないとかこんなのは自分じゃないと思っても全て自分なのです。

だから自分ではない自分が出てきたとしても罪悪感は感じなくて良いのです。

人間はずっと同じ姿でいるわけではありません。

状況によっても変わりますし一緒にいる相手によっても変わります。

その時その時で自分というのは常に変化しているのです。

その中で出現率の高い自分が一番自分らしいと思っているかも知れませんがどれも自分なのです。

人間はたくさんの姿とたくさんの人格を持っているものです。

全てが合わさって自分なのです。

ですから自分が分からないと悩む必要すらないのです。

全てが自分なのですからどれが本当の自分なのかなんて考える必要すらありません。

全てが自分なのだからそれで良いのです。

人間というのはそんなに単純なようには出来ていないのです。

だからこそ難しいですし、だからこそ楽しいと思う部分もあるでしょう。

自分らしくない自分がいても、

こんなのは自分じゃないと思っても、

全ては自分です。

演じてしまっても良いのです。

それは演じたいと思っている自分なのです。

どんな自分も自分は自分なのです。

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