答えはいつも自分の中にある。外側に目を向けても本当の意味での問題解決は出来ない


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どんな悩みも問題も答えはいつも自分の中にあるものです。

どんなに自分の外に問題を探してみても問題を解決することは出来ません。

それはどうしてかというと、

問題が仮に外にあったとしてもその問題を問題だと感じているのは自分の心だからです。

目次

全ては自分の心が決めている

外部のものや情報というのは、ただの情報であってその情報をどう受け取るかは自分次第なのです。

良いか悪いかの判断というのは自分自身が行っているはずです。

美味しいやまずいも自分の心が決めています。

そのものが美味しいものかまずいものかということではなく自分がどう感じたかです。

ですから同じものを食べても美味しいという人もまずいという人もいます。

ということはその食べ物はまずいものでもあるし美味しいものでもあります。

結局外部のものや情報というのはそのものに意味を持っているのではなく自分がどう判断するかによって決まってくるものなのです。

そのものの価値だって変わってきます。

特に趣味のものなんていうものはかなり価値が変わってきます。

例えば、

パワーストーンというものは価値のあると思う人からすれば何万払って欲しいと感じる人もいれば、1000円でも買わないという人もいるでしょう。

絵や芸術だってそうです。

そのものに価値があるのではなく人が価値を決めているのです。

人それぞれ感じ方も価値も全て変わってくる。

それはそのものには価値が決まっていないということです。

富士山の山頂では飲み物がとても高いです。

同じものでも売る場所によって価値が変化してしまいます。

ですから外部のものに価値が決まっているわけではないのです。

全て自分の心が決めているということになるのです。

問題は自分の心が作っている

価値も良い悪いも全て自分の心が決めています。

外部のものは情報でしかなくてそのものをどう判断するかは自分の問題です。

ということは、

全ての物事は自分の心が決めているということになるのです。

悩みも自分の心が決めています。

欲しいものも自分が決めています。

あの人が嫌いというもの自分が決めています。

全て自分が決めています。

嫌いな人は自分が決めているのですから悩みも自分が作っているということです。

会社に行きたくないと思っているのは自分が決めています。

会社では時間が拘束されるから嫌なのだとしたら、それは自分が拘束されたくないと思っているからです。

もしその仕事が自分したいことであればそこで悩むことはないでしょう。

全ては自分の心が判断しているのです。

欲しいものも自分で決めて、悩みも自分で決めています。

その欲しいものはそこにただ存在するだけであって、それがみんなが欲しいものではありません。

もちろん悩みのタネになるものでもありません。

自分がそのものを手に入れられないから悩んでいるだけなのです。

全ては心が決めているのです。

あとがき

外部のものには何も感情もなく全てそこに存在しているだけです。

会社に行けば上司がいて、

その人はそこに上司として存在するだけです。

その人が嫌いか好きかの判断は自分の心が決めているのです。

もちろんその人が後輩をいじめる人だとしたらみんな後輩の悩みのタネにはなってしまうでしょう。

しかし、

そこにはいじめる上司がいるだけです。

その人のことを好きな人もいれば苦手ではないという人もいます。

どんなに嫌な人だとしてもその人が嫌でなければ悩みの原因にはなりません。

周りの環境によって自分の感じ方は変わっていきますが、最後に決めるのは自分自身の心なのです。

その上司に何も罪はありません。

だってそこに上司として存在しているだけなのですから。

そこに理由と原因をつけているのは自分です。

もし本当に嫌なのだとしたら会社をやめれば良いのです。

それで問題は解決します。

外部に問題を求めていても解決することはありません。

最後は自分自身がどう感じるかによって現実は決まっていくのです。

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