私はこのブログをたくさんの人に読んで欲しいという気持ちを持っていますし、自分に近い人達だけではなく自分とは全然違う考え方の人にも読んで欲しいと思っています。
だからこそ似たようなジャンルではありますが、様々な視点から記事を書いています。
私のモットーとして一つの視点からではなく、たくさんの視点から一つの物事を捉えてその上で結論を出すというスタイルをとっています。
その結論が正しいか間違っているのかという意見につきましては完全に読む側の判断が大きいです。
他の記事にも書いているように、
自分の人生というのは自分がどう感じるかということがとても重要であり、その感じたことが自分の人生を作り上げています。
どんなに客観的に正しい意見だったとしてもそれに納得出来ないのだとしたら、それは自分の人生では正しい答えではありませんし、逆にどんなに客観的に間違っているとしても自分がそれで正しいと思えば正しくなってしまいます。
もちろん自分で頑張って思い込もうとしても、自分の心が間違っていると感じてしまえば矛盾を感じてしまい悩んでしまうので、正確には自分の心が自分の人生の答えを知っています。
少し話が逸れてしまいましたが、
私のブログは色んな視点から書いているからこそ記事によって矛盾が生まれることがあります。
例えば、
別の記事では欲はない方が良いと書いていたのに、別の記事では欲があった方が良いと書くこともあります。
それは矛盾しているのではないかと思うかもしれませんが、そうではなくてどちらも正しいことだということです。
今ある状況によっても大きく変わってきますし、人それぞれ正しい答えというのは異なります。
悟りを目指して悩みのない人生を送りたいと思うのであれば、「欲」はない方が幸せに生きれるでしょう。
しかし欲があるからこそエネルギーが湧いてきて頑張れるという人もいるでしょう。
そもそも人間というのは欲があって当然ですし欲を無くすことなんて出来ませんから、欲があった方が良いとか欲がない方が良いというような討論をすること自体間違っているという意見もあります。
どれも全く違うような意見に思えますが、私はどれも間違っているとは思えません。
全て一つの意見としては良いと思っています。
そんなのは人それぞれ意見も違うわけですから当然自分にとっての正解は違います。
別にみんながみんな意見をすり合わせて一つの答えを導き出すことが正しいことだとは思えないので、みんな違って良いのです。
ですから私はこのブログで色んな意見を書きますし、矛盾が生まれることもあるでしょう。
しかしそれは私にとっては矛盾があるわけではなく、どれも正しいと思うから書いています。
受け取りかただったり、読み手によって矛盾を感じたり疑問が湧くことはあると思いますが、私は共感してもらえるものもあれば全く共感出来ない部分もあって当然だと思います。
全てに共感して欲しいとは思わないですし、そんなものはあり得ないでしょう。
ですからこのブログを読んでくれる人に言いたいのは、
読んでくれた人が少しでも気付きがあったり成長するためのヒントになれば良いなと思って書いています。
なので矛盾を感じてしまって、「どっちが正しい答えだよ」とツッコミを入れたくなったのだとしたら、コメントやお問い合わせをしていただけたら答えたいと思います。
ただこのブログで自分の心に嘘を付くようなものは書いていませんので、自分が思っていることは素直に書いています。
全てが自分の心のままに書いているのでどの意見も自分にとっては間違いではありません。
人それぞれ意見がありますので、このブログに書かれていることを全て鵜呑みにするのではなく、あくまでも一つの意見として受け取って欲しいと思います。
私の考え方として、
私たちはみんなそれぞれの正解を持っていますし、自分の心に気付くことで成長しその心の声こそが正しい意見だと思っていますので、みんな意見が違って良いと思っています。
意見が違って良いという理由につきましてはこの記事に書いていますので、気になったら読んでいただけると嬉しいです。
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だからこそ色んな視点から色んな意見を書いていますので、自分にとって為になるような意見だったり、参考になるような内容を読んで欲しいです。
書かれている内容が大切なのではなく、その内容を読んで自分がどう感じて、何を気付いたのかということの方がはるかに大切です。
このブログやこの記事を読んで一つでも考えるきっかけになって頂けるとそれだけで本当に嬉しく思います。
話は長くなってしまいましたが、
自分の人生にとって正しい意見というのは自分が決めるのです。
記事によって生まれる矛盾というのは当然と言えば当然のことです。
しかし色んな意見があるわけですからそれで良いのです。
正しい答えは自分で見つけてみてください。
これを読んでくれている人が一つでも気付きを得たり、考えるきっかけになっているのであれば私は本当に嬉しく思います。
こんなブログですがこれからもよろしくお願いいたします。