完璧を求めてやらないよりも下手でも良いから挑戦した方が良い理由


Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/kikimaki/yocitaka.com/public_html/wp-content/plugins/wp-word-count/public/class-wpwc-public.php on line 123

人間はどうしても自分が納得出来ないとなかなか行動出来ないものです。

まだまだ未熟だからまだ行動出来ない。という人がいます。

それは完璧主義の人が陥ってしまう事が多いでしょう。

「起業するならもっと知識を付けてからじゃないと」

「もっと完璧にしなきゃ失敗で終わる」

そういう風に考えるでしょう。

私自身もそういう考えを持っていたのでとても分かります。

しかしそれではいつまで経っても行動出来なくなってしまいます。

やろうと思ったらすぐに行動しましょう。

目次

完璧を求めてもその完璧はいつまでもやってこない

私もブログを書きたいと思ってからちゃんとブログ更新に至るまでに1年以上かかったんじゃないかなと思います。

書き始めるまでに1年は今考えると掛かりすぎです。

しかしその時はそれが当たり前でした。

「もっと文章が上手くなってから公開しよう」

「今の自分の文章は人に見せられるものじゃない」

そう思ってなかなか公開出来ませんでした。

今考えると本当にもったいない事です。

そんなことを考えるくらいなら早くブログを書いてどんどん公開していく方が早く上達しますし、早く欲しい結果が手に入るでしょう。

どうしても人間は不完全な状態で人前に出たりするのは恥ずかしいものです。

失敗を見られるのは当然嫌なものです。

しかしそんなことを言って完璧になるまで人には見せないと思っていたらいつ行動出来るのでしょうか。

その完璧とはいつやってくるでしょうか。

答えはいつまでもやってこないのです。

上達すればするほど過去のものは未熟になっていく

上達したとしても、その時その時で悪いところというのは見えてくるものです。

むしろやればやるほど自分がまだまだ未熟なことに気付くはずです。

そうなってしまうといつまでも完璧な状態にならずにずっと行動出来なくなってしまうのです。

どうせずっと続けていれば、過去に作ったものなんて未熟なものになってしまうのです。

私も過去の記事を見直すととても恥ずかしくて見てられないような記事はたくさんあります。

しかしそれでもその時には全力で書いた記事なのですからしょうがないのです。

今日こうやって書いた記事も、未来の自分からすれば「よくあんな記事で更新出来たな」と思うでしょう。

そんなものなのです。

ですから未完成でも未熟でも下手でもいいからどんどん自分の求める未来のために行動する事が重要なのです。

立ち止まっていたり練習しているだけでは人生は前に進みません。

とにかく行動する事が大切なのです。

行動した時の失敗よりも立ち止まっている方がより大きな失敗になる

今考えるとあんなにブログを書くか書かないかを悩んでいたのは本当に無駄だと今なら思います。

「自分にはブログを書くことなんて向いているのだろうか」

そんなことを悩んでいました。

今考えると笑えます。

そんなことを考える暇があったら今すぐ書いたら良いのにと思います。

ですから未熟でも不完全でも良いからとにかくやった方が良いのです。

失敗するのは誰でも嫌ですし恥をかくのは当然嫌です。

今でもこうやってブログを書く事が恥ずかしいと思う時もあります。

こんな記事を更新して良いのだろうかと思う時はあります。

しかしそう思って行動しないのはもっと大きな失敗になってしまうのです。

だって失敗すれば何が悪いのか分かります。

次にどんなことをすれば失敗しないのかが明確に学ぶ事が出来るのです。

しかし何もしないで立ち止まっているだけでは何も学べません。

一歩も前に進まないのです。

新しいことに挑戦すれば誰でも失敗する

どうせ新しいことに挑戦すれば失敗するのです。

失敗したくないからやらないなんていっていたらいつまで経っても行動出来ません。

それは、

赤ちゃんが転びたくないから立ちたくないと言っているようなものです。

そんな赤ちゃんがいたとしたら、

「失敗しても良いからやってみな」と思うでしょう。

それと同じなのです。

大人になるとどんどん失敗を恐れてしまうようになってしまいますが、何か新しいことに挑戦するのには年齢は関係ありません。

新しいこと、出来ないことに挑戦すれば必ず失敗するのです。

それならそんなことを恐れてやらないなんて意味がないのです。

だったらどんなに失敗しても良いからどんどん挑戦した方が良いのです。

こうやって新しいことに挑戦すればするほどまた恥をかきます。

しかし不完全で未熟だからといって何もしないのでは、いつまで経っても行動出来ないでしょう。

今出来ることをどんどんやっていけば良いのです。

失敗した方が成長速度は圧倒的に早い

新しいことにどんどんチャンレンジして失敗した方が自分の成長スピードが早いですし、その方がはるかに後悔がないでしょう。

未完成でも未熟でも大丈夫です。

笑われたとしても何もしないでどうしようかと考えるよりかははるかに良いです。

未完成でも未熟でも下手でも良いからやってみましょう。

そのうちちゃんと上手くなってきますから。

そしてそうやってどんどん行動していった方が絶対上達スピードは早いですから。

立ち止まる時間があるのならどんどん挑戦しよう

何か自分の中でやりたいことや成し遂げたい事があるのなら、立ち止まっているよりもどんどん行動して前に進ん方が絶対に良いです。

何もしないで立ち止まっていても、失敗も成功も出来ませんから成長出来ません。

失敗するのは嫌かもしれませんが、成長して成功するために失敗というのはとても大切な事です。

成功するにしても失敗するにしてもどちらにせよ何かしら挑戦しなければ始まりません。

「今は挑戦するよりも知識を得たいからインプットに専念する」

そう考えて行動せずに勉強ばかりしている人がいます。

それももちろん大切な事なのですが、インプットしながらでも挑戦は出来るはずです。

あれこれ言ってないで勉強しながらどんどん新しいことに挑戦すれば良いのです。

「まだ不完全だからまずはインプットしないと・・・」

そう思う気持ちはわかりますが、それは失敗したくないからやらない理由を作っているだけです。

インプットするにしても、絶対に挑戦して失敗した方がインプットもより多く出来ますし、より早く成長する事が出来るでしょう。

インプットするためにも早く成長するためにも挑戦するべきなのです。

あとがき

完璧を求めたいという気持ちはとてもよく分かります。

完璧になって万全の体制が整ってから挑戦したいという思いは誰でも持っているでしょう。

しかし完璧と言っても自分にとっての完璧であって現実的に完璧であるかどうかはまた別の話です。

完璧にしたいというのは自分が納得したいという事です。

もちろん自分が納得した方が良いのは事実ですが、そんなものを待っていたらいつまで経ってもやって来ないかもしれないのです。

そしてそうやって立ち止まっているとそれだけ自分の成長が遅くなってしまいます。

どんなに練習をしても本番をしなければわからないことはたくさんあります。

練習と本番では全然違うのです。

なので立ち止まっている時間があるのならどんどん挑戦するべきなのです。

そうしないと成長がどんどん遅くなってしまいます。

完璧を求めるからこそ挑戦して少しでも早く成長するべきなのです。

「完璧を求める」ということを失敗したくない言い訳にしてはいけません。

挑戦をしたり新しいことをすれば当然失敗をします。

どうせ失敗するのですから立ち止まっている意味はないのです。

やりたい事があるのなら今すぐにでも挑戦しましょう。

その方が最終的に結果的に近づくでしょう。

是非参考にしていただけると幸いです。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメントはこちら

コメントする

目次